この記事では、日本ボードゲーム大賞における歴代の受賞作品を一覧表にまとめています。
日本ボードゲーム大賞は、2002年から始まった日本のボードゲーム賞です。2002年~2007年は、ユーザーの一般投票により、「海外ゲーム・入門者部門」、「海外ゲーム・フリーク部門」、「国産ゲーム部門」、「子どもゲーム部門」の4部門で大賞が選ばれていました。2008年からは、選考委員会によって選ばれるゆうもあ賞が新設され、ゆうもあ賞と投票部門の2部門制となりました。
ゆうもあ賞、投票部門、2007年以前に受賞作の順に紹介しています。
作者をクリックすると、作者と代表作の紹介記事にリンクします。ボードゲーム選びの参考にしてみてください。
日本ボードゲーム大賞 ゆうもあ賞 歴代受賞作
年 | 日本ボードゲーム大賞 ゆうもあ賞 | |
ゲーム名 | デザイナー(作者) | |
2020年 | 未定 | 未定 |
2019年
|
ラマ(L.a.m.a.) | ライナー・クニツィア(Reiner Knizia) |
2018年 | コードネーム:デュエット(Codenames Duet) | ヴラーダ・フヴァチル(Vlaada Chvátil)
スコット・イートン(Scot Eaton) |
2017年 | ブルーノ・カタラ(Bruno Cathala) | |
2016年 | カルバ(Karuba) | リュディガー・ドーン(Rüdiger Dorn) |
2015年 | ウミガメの島(Mahé) | アレックス・ランドルフ(Alex Randolph) |
2014年 | スピードカップス(Speed Cups) | ハイム・シャフィール(Haim Shafir) |
2013年 | チャオチャオ(Ciao Ciao) | アレックス・ランドルフ(Alex Randolph) |
2012年 | クラック(KLACK!) | ハイム・シャフィール(Haim Shafir) |
2011年 | ぴっぐテン(Pig 10) | アイェレット・プヌーリ(Ayelet Pnueli) |
2010年 | 該当なし | |
2009年 | どうぶつしょうぎ(Let's Catch the Lion!) | 北尾 まどか(Madoka Kitao) |
2008年 | ブロックス3D(3D Blokus) | ステファン・ケルグ(Stefan Kögl) |
日本ボードゲーム大賞 投票部門 歴代受賞作
年 | 日本ボードゲーム大賞 投票部門 | |
ゲーム名 | デザイナー名 | |
2020年 | 未定 | 未定 |
2019年
|
ラマ(L.a.m.a.) | ライナー・クニツィア(Reiner Knizia) |
2018年 | ジェイコブ・フリゼリウス(Jacob Fryxelius) | |
2017年 | キングドミノ (Kingdomino) | ブルーノ・カタラ(Bruno Cathala) |
2016年 | コードネーム (Codenames) | ヴラーダ・フヴァチル(Vlaada Chvátil) |
2015年 | ミステリウム(Mysterium) | アレクサンドル・ネフスキー(Oleksandr Nevskiy)
オレグ・シドレンコ(Oleg Sidorenko) |
2014年 | 宝石の煌き(Splendor ) | マーク・アンドレ(Marc André) |
2013年 | ツォルキン:マヤ神聖歴 (Tzolk'in: The Mayan Calendar) | シモーネ・ルチアーニ(Simone Luciani)
ダニエレ・タシーニ(Daniele Tascini) |
2012年 | ラブレター(Love Letter) | カナイセイジ(Seiji Kanai) |
2011年 | 世界の七不思議 (7 Wonders) | アントワーヌ・ボウザ(Antoine Bauza) |
2010年 | キャット&チョコレート(Cat & Chocolate) | 川上 亮(Ryo Kawakami) |
2009年 | ドミニオン (Dominion) | ドナルド・ヴァッカリーノ(Donald X. Vaccarino) |
2008年 | 魔法にかかったみたい(Wie verhext!) | アンドレアス・ペリカン(Andreas Pelikan) |
日本ボードゲーム大賞 2002年~2007年 歴代受賞作
年 | 日本ボードゲーム大賞(2002年~2007年) | |
ゲーム名 | デザイナー名 | |
2007年 | ||
海外ゲーム・
入門者部門 |
ミヒャエル・シャハト(Michael Schacht) | |
海外ゲーム・
フリーク部門 |
大聖堂 (Die Saulen der Erde) | ミヒャエル・リーネック(Michael Rieneck)
シュテファン・シュタドラー(Stefan Stadler) |
国産ゲーム部門 | ブルサ | |
子どもゲーム部門 | カエルの飛び込み大会(Hupf Hupf Hurra!) | ハインツ・マイスター(Heinz Meister) |
2006年 | ||
海外ゲーム・
入門者部門 |
それはオレの魚だ! (Hey Thats My Fish!) | ギュンター・コルネット(Günter Cornett)
アルヴィダス・ジャケリウナス(Alvydas Jakeliunas) |
海外ゲーム・
フリーク部門 |
アンドレアス・ザイファルト(Andreas Seyfarth) | |
国産ゲーム部門 | チケット・トゥ・ライド (Ticket to Ride) | アラン・ムーン(Alan R. Moon) |
子どもゲーム部門 | レースギャロッポ(Giro Galoppo) | ユーガン・グルノー(Jürgen P. Grunau) |
2005年 | ||
海外ゲーム・
入門者部門 |
ダイヤモンド(Diamant) | アラン・ムーン(Alan R. Moon)
ブルーノ・フェイドゥッティ(Bruno Faidutti) |
海外ゲーム・
フリーク部門 |
キャメロットを覆う影(Shadows over Camelot) | ブルーノ・カタラ(Bruno Cathala)
セルジュ・ラジェ(Serge Laget) |
国産ゲーム部門 | キュージェット(Q-Jet 21XX) | ヴォルフガング・リーデッサー(Wolfgang Riedesser) |
子どもゲーム部門 | 水晶をとりもどせ!(Mago Magino) | ライナー・クニツィア(Reiner Knizia) |
2004年 | ||
海外ゲーム・
入門者部門 |
頭脳絶好調/天才一直線(Einfach Genial) | ライナー・クニツィア(Reiner Knizia) |
海外ゲーム・
フリーク部門 |
アラン・ムーン(Alan R. Moon) | |
国産ゲーム部門 | アンドレアス・ザイファルト(Andreas Seyfarth) | |
子どもゲーム部門 | ミシェル・シャネン(Michelle Schanen) | |
2003年 | ||
海外ゲーム・
入門者部門 |
ミヒャエル・シャハト(Michael Schacht) | |
海外ゲーム・
フリーク部門 |
宝石商(Edel, Stein & Reich) | ラインハルト・シュタウペ(Reinhard Staupe) |
国産ゲーム部門 | アップルトゥアップル(Apples to Apples) | マシューカービー(Matthew Kirby)
マークアランオスターハウス(Mark Alan Osterhaus) |
子どもゲーム部門 | ねことねずみの大レース(Viva Topo!) | マンフレッド・ルートヴィヒ(Manfred Ludwig) |
2002年 | ||
海外ゲーム・
入門者部門 |
トランス・アメリカ(TransAmerica) | フランツ・ベノ・デロンジェ(Franz-Benno Delonge) |
海外ゲーム・
フリーク部門 |
プエルトリコ(Puerto Rico) | アンドレアス・ザイファルト(Andreas Seyfarth) |
国産ゲーム部門 | ブロックス(Blokus) | ベルナール・タビシアン(Bernard Tavitian) |
子どもゲーム部門 | 穴掘りモグラ(Die Maulwurf Company) | ヴァージニア・チャーベス(Virginia Charves)
ベルトラム・カエス(Bertram Kaes) |