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ドミニオンは、2~4人で遊べるとてもおすすめのゲームです。
発売以降、580種類以上ものカードを組み合わせて、自分のデッキを作り、強化していくというゲーム性が多くの人を虜にしています。
また、ドイツゲーム賞で史上初の3冠を達成しており、名実ともにトップクラスのボードゲームです。
この記事では、そんな「ドミニオン」のルール、やり方、魅力を徹底的に解説していきます。
遊戯王などのカードゲームにハマったことのある方は必見ですよ!

 

 

では、ドミニオンの世界に足を踏み込んでみましょう!

 

 

ドミニオンの拡張セットについて知りたい方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

関連記事大人気ボードゲーム「ドミニオン」の世界を広げる全13種の拡張版の選び方

 

ドミニオンがオンラインで遊べる「ドミニオンオンライン」の使い方は、こちらで解説しています。

 

ドミニオン初心者に向けて、中級者を目指す上で知っておきたい基本知識をまとめました。

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ドミニオンとはどんなゲーム!?

デッキを育てる傑作ボードゲーム!

 

ゲーム概要

・初期の資金を元手に、カードを購入し、カードの効果を使いながら自分のデッキを構築していくカードゲーム。

・毎ターン、場から好きなアクションカードや財宝カード、得点カードを購入し、自分のデッキを強化していく。

・得点カードが勝利点であり、より多くの勝利点を稼いだプレイヤーが勝利となるが、ゲーム中、得点カードは不要な存在になるのがポイント。

・人数:2~4人、プレイ時間:45分、ルール難易度:普通

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おすすめポイント

・トレーディングカードゲームの肝であるデッキを作るというシステムをボードゲームに落とし込んだ超傑作。

・トレーディングカードゲームとは異なり、資金の差が現れず、平等の条件でプレイするのが面白い。

・毎回ゲームに用いるカードが変わり、ゲームの展開も多様。拡張版も多数あり、リプレイ性・中毒性がとても高い。

・ドイツゲーム賞、ドイツ年間ゲーム大賞、アラカルト・カードゲーム賞の史上初3冠の偉業を達成。

 

ドミニオンってどんなジャンルのゲーム?

ドミニオンには、主に「デッキ構築」「拡大再生産」の要素が入っています。

デッキ構築とは、ゲームの中で、場にあるカードから自分か好きなカードを購入し、自分のデッキを作っていくゲームのシステムです。

遊戯王やポケモンカードのデッキ作りを、1ゲームの中で行うイメージですね。

 

また、拡大再生産とは、一言でいうと「儲かったお金をさらに投資に回す」という意味です。

ドミニオンでは、初期デッキに入っているお金でカードを購入してデッキに組み込んでいきます。

そして、購入したカードの効果を活用することで、さらに高価なカードが購入でき、デッキが強化されていきます

これが拡大再生産という要素です。

 

拡大再生産という要素は、多くのボードゲームに入っているので、興味があったら以下の記事を参考にしてみて下さい。

 

ドミニオンの主な受賞歴は?

主なボードゲーム賞におけるドミニオンの実績は以下の通りです。

2009年 ドイツ年間ゲーム大賞
大賞
2009年 ドイツゲーム賞
1位(大賞)
2009年 アラカルト・カードゲーム賞
大賞
ゴールデンギーク賞 2008年 ゴールデンギーク賞
ゲーム・オブ・ザ・イヤー(大賞)

 

ドミニオンは、2009年のドイツゲーム賞、ドイツ年間ゲーム大賞、アラカルト・カードゲーム賞を受賞しています。

これらの賞は、ドイツゲーム賞の3冠と呼ばれており、3つ全てを受賞する史上初の偉業を成し遂げたゲームです。

 

関連記事ドイツ年間ゲーム大賞とは?歴代の受賞作一覧とともに解説!

関連記事【歴代】ドイツゲーム賞の一覧まとめ(Deutscher Spielepreis)

関連記事【歴代】アラカルト・カードゲーム賞の一覧まとめ(À la Carte Preis)

 

加えて、ゴールデンギーク賞も受賞しており、まさにボードゲーム界の革命を起こしたほどの輝かしい実績を残しています。

世界のボードゲーム賞に関しては、【世界のボードゲーム賞】どんな種類の賞があるの?で詳しく解説しています。

ドミニオンの拡張は?

ドミニオンは非常に多くの拡張セットがあることで有名です。

2020年現在、以下の13種類の拡張版が発売されており、基本と組合わせて遊びます

 

拡張名 画像 発売年(日本語版)
基本 2009年4月
陰謀 2009年7月
海辺 2009年12月
錬金術 2010年7月
繁栄 2010年12月
収穫祭 収穫祭 2011年8月
異郷 2011年12月
暗黒時代 2012年12月
ギルド 2013年8月
冒険  ドミニオン 冒険 2015年9月
帝国 2017年2月
基本:第二版 2017年12月
夜想曲 2019年1月
陰謀:第二版 2019年10月
ルネサンス 2020年2月
移動動物園 2020年5月

 

各拡張の内容やポイントは、ここでは書ききれませんので、以下の記事にまとめました。

13種類全ての拡張のレビューをしていますので、拡張を選ぶ際の参考にしてみて下さい。

ドミニオンは拡張版が発売されるたび、すぐに売り切れになってしまうほどの人気です。

「基本」もプレミア価格となっているため、入手困難の場合は、「基本カードセット」を購入すると、どの拡張でも単体で遊べます

 

ちなみに最新の拡張は「移動動物園」で、新要素たっぷりの面白い拡張です。

ドミニオンのデザイナーは?

ドミニオンのデザイナーは、アメリカのドナルド・ヴァッカリーノ(Donald X. Vaccarino)氏です。

 

 

 

ドナルド・ヴァッカリーノ氏は、他にもキングダムビルダー(Kingdom Builder)などのゲームも手掛けています。

ちなみに、キングダムビルダー(Kingdom Builder)も、ドイツ年間ゲーム大賞を受賞しています。

 

 

ドナルド・ヴァッカリーノ氏を始めとする、歴代のボードゲームデザイナーの詳細は、こちらからどうぞ。

 

ドミニオンを始める前の基礎知識

ゲームの目的と勝利条件

ドミニオンでは、領土(勝利点カード)を集めることが目的で、ゲーム終了時に最も勝利点が多いプレイヤーが勝利です。

 

勝利点カードを集めるには、購入するコスト分のお金もしくは、それに相当するカードの効果が必要になります。

 

各プレイヤーは、カードの購入とデッキ強化を繰り返していきます。

 

カードの種類

ドミニオンでは主に4種類のカードがあります。

  • アクションカード
  • 財宝カード
  • 勝利点カード
  • 呪い

カードの左下に書かれている数字は、そのカードのコスト(価格)を示しています。

 

アクションカード

ドミニオン アクション 鍛冶屋

「アクションカード」は、様々な効果を持つカードです。

使うことで、カードが引けたり、お金がもらえたりと有利な効果が得られます。

このカードを組み合わせてデッキを強化していくのがドミニオンの醍醐味です。

 

 

財宝カード

ドミニオン 財宝 銅貨「財宝カード」は、ドミニオンにおけるお金です。

「銅貨」、「銀貨」、「金貨」の3種類あります。

使ってもなくならず、再びデッキに戻っていきます。

 

 

勝利点カード

ドミニオン 勝利点 屋敷勝利点カードはドミニオンにおける点数です。

「屋敷」、「公領」、「属州」の3種類あり、屋敷は1点、公領は3点、属州は6点です。

このゲームの得点になりますが、効果はありません

 

 

 

呪いカード

ドミニオン 呪い呪いは「-1点」のカードです。

点数がマイナスになるばかりか、デッキを圧迫するので、非常に厄介です。

基本的に相手に取らせるカードです。

 

 

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ドミニオンのルール、ゲームの流れ

初期配置

王国カードのセット

最初に、場のサプライをセットします。

1回のゲームで使用するのは、財宝カード(銅貨、銀貨、金貨)、勝利点カード(屋敷、公領、属州)、呪い、アクションカード(10種類)です。

 

アクションカードは、多数ありますが、10種類をランダムに選びます。

なお、セットする枚数は、プレイヤー人数によって変わります。

  • 2人・・・勝利点カード:各8枚、呪い:各10枚、アクションカード:各10枚
  • 3人・・・勝利点カード:各12枚、呪い:各20枚、アクションカード:各10枚
  • 4人・・・勝利点カード:各12枚、呪い:各30枚、アクションカード:各10枚

 

ドミニオン 王国カード

 

初期デッキ

各プレイヤーの初期デッキは、銅貨7枚、屋敷3枚の計10枚で構成されます。

シャッフルして山札とし、そこから5枚引いたものが初期手札です。

 

各プレイヤーのターン

各プレイヤーのターンは、以下の3フェイズで構成されます。

  • (A)アクションフェイズ(Action)
  • (B)購入フェイズ(Buy)
  • (C)クリーンアップフェイズ(Clean up)

 

(A)アクションフェイズ(Action)

アクションフェイズでは、手札にあるアクションカード1回だけ使用できます。

ドミニオン アクション 鍛冶屋ドミニオン アクション 市場

例えば、「鍛冶屋」を使用すると、山札からカードを3枚引くことができます。

また、「市場」を使用すると、1枚カードを引き、アクションが+1回、購入+1、お金+1となります。(購入と、お金は後述)

 

補足
・「鍛冶屋」は、アクションを1回使用するため、他にアクションカードを引いたとしても、他にアクションカードは使用できません。
・「市場」は、カードの効果により、アクションの回数が増えたので、もう一枚続けて、アクションカードを使用することができます。
+1 アクションを繰り返すことにより、アクションカードを繰り返し使用して、コンボができるようになります。

 

(B)購入フェイズ(Buy)

手札の財宝カードを場に出すことで、お金が生まれ、場のカードを1枚のみ購入することができます。

アクションカードでお金が発生していた場合は、財宝カードによるお金と合わせて、カードを購入します。

 

なお、購入後に、お金が余ったとしても、そのターンで消滅します。

購入は1ターンに1枚ですが、アクションカードの効果により、購入する枚数を増やすこともできます。

 

 

(C)クリーンアップフェイズ(Clean up)

このターンに使用して場に出ているカードと残った手札をすべて、捨て札とします。

その後、山札から5枚引き、新たな手札とします。

 

山札が足りなくなった場合は、捨て札をシャッフルし、新たな山札とします。

ドミニオンでは、使用したカードが再度デッキに戻ってきます

 

終了条件

ドミニオンでは、以下のどちらかの状態となると、その時点でゲームが終了します。

  • 場の「属州」カードの山がすべてなくなるか
  • 場のカードの山のうち、3つがなくなる

 

その時点で、勝利点の多いプレイヤーが勝利となります。

 

おすすめポイント ~ドミニオンはここが面白い!~

豊富なカード数

ドミニオンでは、非常に多くのカード種類があります。

基本セットだけでも25種類、拡張版を入れると500種類以上ものカードが存在します。

 

それに対して、1回のゲームで使用するのは、10種類です。

なので、毎回違うゲーム展開を味わうことができます。

何度遊んでも飽きが来ないのがドミニオンの魅力の一つです。

 

様々な戦術

ドミニオンでは、大きく分けて4つの戦術があります。

  • ステロイド(金量重視)
  • 引き切り(コンボ)
  • 荒らし(呪いバラマキ)
  • 圧縮(不要カード廃棄)

 

勝ち筋が決まっていないため、王国カードの組み合わせを見て、自分の攻め方を考えていきます。

同じ王国カードの組み合わせでも人によって攻め方が異なるのが面白いです。

 

関連記事【ドミニオン攻略法】知らなきゃ負ける!初心者が最速で中級者を目指すための基本知識

 

相手と同じ状況だからこそ面白い

ドミニオンでは、アクションカードを組み合わせて、強力なコンボを作るのが非常に面白いです。

遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングなどのトレーディングカードゲームをやったことのある方は、この楽しさがわかると思います。

 

トレーディングカードゲームよりも、面白いと感じる点は、購入できるカードの種類と量が相手と同じという点です。

トレーディングカードゲームでは、少なからず、資金力が必要でしたが、ドミニオンでは違います。

同じ状況の中で、相手よりも強いコンボ、優れたデッキを作る、これがドミニオンの面白さです。

 

おすすめの王国カード(サプライ)の組み合わせ方

サプライの組み合わせ方

ドミニオンは非常にカードが多いので、10枚の王国カード(サプライ)の組み合わせが無限大ですよね。

でも、適当に王国カードを決めるのも味気ないですよね。

おすすめの王国カード(サプライ)の選び方を2種類ご紹介します。

 

その1 公式の推奨サプライを参考にする!

1つ目は、ドミニオンの公式サプライを参考にするという方法です。

ドミニオンを購入すると、説明書に公式の推奨サプライが載っています。

 

例えば、基本の第二版だと以下のような感じです。

 

サプライ名 カード名 (コスト)
最初のゲーム 地下貯蔵庫(2) 堀(2) 木こり(3) 工房(3) 村(3)
改築(4) 鍛冶屋(4) 民兵(4) 市場(5) 鉱山(5)
ビッグ・マネー 礼拝堂(2) 宰相(3) 金貸し(4) 玉座の間(4) 祝宴(4)
役人(4) 市場(5) 研究所(5) 鉱山(5) 冒険者(6)
相互作用 堀(2) 宰相(3) 泥棒(4) 密偵(4) 民兵(4)
役人(4) 議事堂(5) 祝祭(5) 書庫(5) 魔女(5)
サイズ変形 地下貯蔵庫(2) 礼拝堂(2) 木こり(3) 工房(3) 村(3)
祝宴(4) 泥棒(4) 庭園(4) 研究所(5) 魔女(5)
村の広場 地下貯蔵庫(2) 木こり(3) 宰相(3) 村(3) 改築(4)
鍛冶屋(4) 玉座の間(4) 市場(5) 祝祭(5) 書庫(5)

 

ードミニオンwikiより引用

 

基本だけでも5つの推奨サプライがあります。

拡張版だと、もっとたくさんの推奨サプライが載っているので、とても参考になるはずです。

以下のドミニオンWIKIにまとめて掲載されているので、説明書がなくてもすぐ見られますよ。

 

「ドミニオンWIKI」の公式サプライ一覧はこちら

 

その2 サプライ生成アプリ(ランダマイザー)を活用する!

2つ目のおすすめは、サプライ生成アプリ(ランダマイザ)を利用することです。

サプライ生成アプリ(ランダマイザ)を使うと、ランダムにサプライが生成されます。

主観が入らず、簡単に決まるので、連戦する場合に便利です。

インターネット上には、いくつもランダマイザのページがありますが、アプリを使用すると出先でも重宝しますよ。

 

 

初心者におすすめの拡張セットの組み合わせ

基本セットに慣れたら、是非拡張セットを組み合わせてみましょう。

カードの種類が増えて、ドミニオンの面白さが一気に広がります。

 

ドミニオンには全13種類の拡張セットが販売されています。

そして、拡張の種類によって、ゲーム性が大きく変わります。

 

13種類の拡張の中でも、特に初心者におすすめの拡張セットは以下の3種類です。

  • 海辺  (Dominion:Seaside)
  • 異郷  (Dominion:Hinterlands)
  • 夜想曲  (Dominion:Nocturne)

 

特に、海辺と異郷は非常に使いやすくて面白いので、基本セットに組み合わせて遊びたいところです。

 

 

各拡張セットの詳細に関しては、以下の記事で詳しくレビューしていますので、是非チェックしてみて下さい。

おすすめゲーム「ドミニオン」のまとめ

まとめ
・ドミニオンは、デッキ構築型ゲームの先駆けで、2009年のドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム大賞、アラカルト・カードゲーム賞の3冠を達成した非常に評価が高いゲーム。
・260種類以上のカードを組み合わせ、自分だけの戦術を立てるところに面白さがある。
・遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングにハマったことのある方は必見のゲーム。
・トレーディングカードゲームとは異なり、相手と同じ状況で、戦略を練るのが醍醐味。
・一回のゲームで使用するのは10種類のため、遊ぶたびに違った展開を味わうことができ、全く飽きが来ない。

 

 

プレミア価格となっているため、入手困難の場合は、「基本カードセット」を購入すると、どの拡張でも単体で遊べます

 

 

ドミニオンは拡張セットを組み合わせると飛躍的に面白くなります。

13種類全ての拡張のレビューをしていますので、拡張を選ぶ際の参考にしてみて下さい。

 

最新の拡張セット「移動動物園」のレビューも入っていますよ!

ドミニオンはオンラインでも遊ぶことができます。

ドミニオンがネットで遊べる「ドミニオンオンライン」の使い方を以下の記事にまとめていますので参考にしてみて下さい。

 

 

ドミニオン初心者に向けて、中級者を目指す上で知っておきたい基本知識をまとめました。

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