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ドイツゲーム賞で史上初の3冠を達成したオススメのデッキ構築型ボードゲーム「ドミニオン」のルール、やり方、魅力を紹介します。
拡張版を含めると260種類のカードがあり、自分だけの戦術を立てるところに面白さがあります。
遊戯王にハマったことのある方は必見です。

ポイント
・ドミニオンは、デッキ構築型ゲームの先駆けで、2009年のドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム大賞、アラカルト・カードゲーム賞の3冠を達成した非常に評価が高いゲームです。
・ドミニオンでは、260種類以上のカードを組み合わせ、自分だけの戦術を立てるところに面白さがあります。遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングにハマったことのある方は必見のゲームです。
・トレーディングカードゲームとは異なり、相手と同じ状況で、戦略を練るのが醍醐味です。
・一回のゲームで使用するのは10種類なので、遊ぶたびに違った展開を味わうことができ、全く飽きが来ないゲームです
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ドミニオンの基本情報

ゲーム関連

人数:2-4人
プレイ時間:約30分
対象年齢:8歳〜
ゲームのジャンル:拡大再生産、デッキ構築、戦略
運要素:中
ルールの難しさ:普通

 

作品情報

原題:Dominion
作者:ドナルド・X・ヴァッカリーノ 
発売時期:2008年
参考価格:3880円
受賞歴:ドイツ年間ゲーム大賞など3冠達成!(下記参照)

アラカルト・カードゲーム賞 (Fairplay:À la carte Preis 2009) 1位
ドイツゲーム大賞2009 (Deutsche Spiele Preis 2009) 大賞
ドイツ年間ゲーム大賞 (Spiel des Jahres 2009) 大賞
ダイアナ・ジョーンズ賞2009 (Diana Jones Award) 受賞
J.U.G賞(JogoEu User's Game/ポルトガル)受賞
オーストリアゲーム賞2009 (Spiel der Spiele) フレンドゲーム部門賞
第35回オリジンズ・ゲームフェア (Origins Game Fair) 年間最優秀カードゲーム賞
ミープルチョイス賞 (Meeples' Choice Award) 大賞
メンサ・セレクト (the Mensa Select winners for 2009) 選出

拡張:12個の拡張あり(2019年7月現在)(下記参照)

陰謀 (Dominion:Intrigue)
海辺 (Dominion:Seaside)
錬金術 (Dominion:Alchemy)
繁栄 (Dominion:Prosperity)
収穫祭 (Dominion:Cornucopia)
異郷 (Dominion:Hinterlands)
暗黒時代 (Dominion:Dark Ages)
ギルド (Dominion:Guild)
冒険 (Dominion:Adventures)
帝国 (Dominion:Empires)
夜想曲 (Dominion:Nocturne)
ルネサンス(Dominion:Renaissance)

 

ドミニオン 世界観

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ドミニオンの概要

ドミニオンは、各プレイヤーが領主として自分の領土を拡大し、もっとも多くの領土を得たプレイヤーが勝ちというゲームです。

自分のデッキからカードを引き、場のカードを購入し、デッキとして組み込んで行くというデッキ構築型が特徴です。購入によって、デッキが強化され、さらに強力なカードを購入できるという点で、拡大再生産というジャンルに分類されます。

拡張を含めると260種類以上のカードがあり、トレーディングカードゲームのように、戦術の多様性があるのが魅力です。ただし、一回のゲームで使用するのは10種類のみで、限られたカードで戦略を練るのが醍醐味です。トレーディングカードゲームでは、資金力が戦略の幅を決めている部分が少なからずあると思いますが、ドミニオンでは、トレーディングカードゲームとは異なり、資金の差が現れず、平等の条件でプレイするのもポイントです。

ドミニオンは、デッキ構築型ゲームの先駆けで、発売当初から大きな話題を呼び、2009年のドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム大賞、アラカルト・カードゲーム賞の3冠を達成した非常に評価が高いゲームです。

2000年以降に販売されているボードゲームの中で、最も重要なタイトルと言っても良いでしょう!

 

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ゲームの目的と勝利条件

ドミニオンでは、領土(勝利点カード)を集めることが目的で、ゲーム終了時に最も勝利点が多いプレイヤーが勝利です。

勝利点カードを集めるには、購入するコスト分のお金もしくは、それに相当するカードの効果が必要になります。

各プレイヤーは、カードの購入とデッキ強化を繰り返していきます。

 

カードの種類

ドミニオンでは主に4種類のカードがあります。

  • アクション:様々な効果を持つカードです。このカードを組み合わせて有利にすすめるのがドミニオンの醍醐味です。
  • 財宝カード:このゲームにおけるコストであるお金です。「銅貨」、「銀貨」、「金貨」の3種類あります。
  • 勝利点カード:「屋敷」、「公領」、「属州」の3種類あります。屋敷は1点、公領は3点、属州は6点です。このゲームの得点になりますが、特に効果はありません。
  • 呪い:-1点のカードです。点数がマイナスになるばかりか、デッキを圧迫するので、基本的に相手に取らせるカードです。

なお、左下に書かれている数字は、そのカードのコストを示しています。

ドミニオン アクション 鍛冶屋
ドミニオン 財宝 銅貨
ドミニオン 財宝 銀貨
ドミニオン 財宝 金貨
ドミニオン 勝利点 屋敷
ドミニオン 勝利点 公領
ドミニオン 勝利点 属州
ドミニオン 呪い
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ドミニオンのルール、ゲームの流れ

初期配置

王国カードのセット

最初に、場のサプライをセットします。

1回のゲームで使用するのは、財宝カード(銅貨、銀貨、金貨)、勝利点カード(屋敷、公領、属州)、呪い、アクションカード(10種類)です。

アクションカードは、多数ありますが、10種類をランダムに選びます。なお、セットする枚数は、プレイヤー人数によって変わります。

  • 2人・・・勝利点カード:各8枚、呪い:各10枚、アクションカード:各10枚
  • 3人・・・勝利点カード:各12枚、呪い:各20枚、アクションカード:各10枚
  • 4人・・・勝利点カード:各12枚、呪い:各30枚、アクションカード:各10枚

 

ドミニオン 王国カード

 

初期デッキ

各プレイヤーの初期デッキは、銅貨7枚、屋敷3枚の計10枚で構成されます。

シャッフルして山札とし、そこから5枚引いたものが初期手札です。

 

各プレイヤーのターン

各プレイヤーのターンは、以下の3フェイズで構成されます。

  • (A)アクションフェイズ(Action)
  • (B)購入フェイズ(Buy)
  • (C)クリーンアップフェイズ(Clean up)

 

(A)アクションフェイズ(Action)

アクションフェイズでは、手札にあるアクションカードを1回使用できます

例えば、「鍛冶屋」を使用すると、山札からカードを3枚引くことができます。

また、「市場」を使用すると、1枚カードを引き、アクションが+1回、購入+1、お金+1となります。(購入と、お金は後述)

補足
・「鍛冶屋」は、アクションを1回使用するため、他にアクションカードを引いたとしても、他にアクションカードは使用できません。
・「市場」は、カードの効果により、アクションの回数が増えたので、もう一枚続けて、アクションカードを使用することができます。
・+1 アクションを繰り返すことにより、アクションカードを繰り返し使用して、コンボができるようになります。
ドミニオン アクション 鍛冶屋
ドミニオン アクション 市場

 

(B)購入フェイズ(Buy)

手札の財宝カードを場に出すことで、お金が生まれます。場のカードを1枚購入することができます

アクションカードでお金が発生していた場合は、財宝カードによるお金と合わせて、カードを購入します。

なお、購入後に、お金が余ったとしても、そのターンで消滅します

購入は1ターンに1枚ですが、アクションカードの効果により、購入する枚数を増やすこともできます。

 

(C)クリーンアップフェイズ(Clean up)

このターンに使用して場に出ているカードと残った手札をすべて、捨て札とします

その後、山札から5枚引き、新たな手札とします

山札が足りなくなった場合は、捨札をシャッフルし、新たな山札とします。

 

終了条件

場の「属州」カードの山がすべてなくなるか、場のカードの山のうち、3つがなくなった、その時点でゲーム終了です。

その時点で、勝利点の多いプレイヤーが勝利となります。

 

おすすめポイント ~ドミニオンの魅力とは~

豊富なカード数

ドミニオンでは、非常に多くのカード種類があります。基本セットだけでも25種類、拡張版を入れると260種類以上ものカードが存在します。

それに対して、1回のゲームで使用するのは、10種類です。なので、毎回違うゲーム展開を味わうことができます

何度遊んでも飽きが来ないのがドミニオンの魅力の一つです。

 

 

相手と同じ状況だからこそ面白い

ドミニオンでは、アクションカードを組み合わせて、強力なコンボを作るのが非常に面白いです。遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングなどのトレーディングカードゲームをやったことのある方は、この楽しさがわかると思います。

そして、僕が、トレーディングカードゲームよりも、面白いと感じる点は、できるカードの種類と量が相手と同じという点です。トレーディングカードゲームでは、少なからず、資金力が必要でしたが、ドミニオンでは違います。同じ状況の中で、相手よりも強いコンボ、優れた戦術を作る、これがドミニオンの面白さだと思います。

 

まとめ
・ドミニオンは、デッキ構築型ゲームの先駆けで、2009年のドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム大賞、アラカルト・カードゲーム賞の3冠を達成した非常に評価が高いゲームです。
・ドミニオンでは、260種類以上のカードを組み合わせ、自分だけの戦術を立てるところに面白さがあります。遊戯王やマジック・ザ・ギャザリングにハマったことのある方は必見のゲームです。
・トレーディングカードゲームとは異なり、相手と同じ状況で、戦略を練るのが醍醐味です。
・一回のゲームで使用するのは10種類なので、遊ぶたびに違った展開を味わうことができ、全く飽きが来ないゲームです

 

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