【決定版】まずはコレ!初心者でも絶対楽しめるボードゲーム10選!

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ボードゲームってとてもたくさん種類がありますよね。
 
ボードゲームを初めて最初の頃は、沢山ありすぎて、どれを選んだらいいかわからない!
という事になりがちだと思います。
 
そこで、この記事では、
ボードゲームに興味があるけど、どのゲームから始めたらいいかわからない!
初めてでもお手軽に楽しめるゲームを知りたい!
という人に向けて、オススメのボードゲームを選びました。
 
どれもルールが簡単で、直感的に分かりやすく、比較的短時間で終わるので、楽しめるはずです!
 
特にお手軽なものから順番に並べていますので、一つ一つじっくり読んでもらえればと思います。
この記事を読めば、やりたいボードゲームが見つかるはずです。

ニムト

ポイント

・1994年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作。お手軽な名作カードゲームです。

・みんなで一斉に数字カードを出して、予め場に出ていたカードの列に並べていきます。各列におけるのは5枚まで。6枚目のカードを出してしまった人が、その列のカードを引き取らなければなりません。最終的に、カードの少ない人が勝利です。

・簡単なのに盛り上がる!子どもや初心者と一緒に楽しく遊べます

  • 人数:2-10
  • プレイ時間:20分
  • ルール難易度:簡単
アミーゴ社カードゲームニムト(6ニムト 6Nimmt!)

 

キングドミノ (Kingdomino)

ポイント
・キングドミノは、2017年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した、自分の王国を作り上げるタイル配置系のゲームです。
・12枚のタイルを順番に取って行き、最終的に5×5のボードを完成させ、土地の美しさ(配置)に応じた得点で競います
115で完結するお手軽さながら、他プレイヤーとのタイルの取り合いやタイル配置など戦略性が深いのが魅力です。
  • 人数:2-4
  • プレイ時間:15分
  • ルール難易度:簡単

 

チャオチャオ

ポイント
  • チャオチャオは、すごろくとブラフ(嘘)が組み合わさったボードゲームです。
  • プレイヤーはサイコロの出目だけ駒を進め、橋を渡りきることを目指します。ですが、この時、嘘をついて、出目とは異なる目を言ってもOKです。その代わり、嘘が見破られた時は、谷底に落とされてしまいます
  • サイコロで、」の目が出たときには、嘘の数字を言う必要があり、スリリングな感覚を味わうことができます。
  • 人数:2-4
  • プレイ時間:25-30分
  • ルール難易度:簡単
チャオチャオ 日本語版

 

ウボンゴ

ポイント
  • ウボンゴは、テトリスのように、決められた枠にピースを組み合わるスピードを競うパズル系のボードゲームです。
  • 砂時計が落ちる前にパズルを解くことができた人は「ウボンゴ!」と言って、宝石をもらいます。
  • 世界各国で、ボードゲームの賞を受賞しているとても人気なゲームです。
  • 人数:2-4
  • プレイ時間:30分
  • ルール難易度:簡単

 

ブロックス

ポイント
・ブロックスは、ボード上に自分の色のピースをなるべくたくさん置く事を目指すパズル型ボードゲームです。
・ピースを置くルールは、すでに置かれている自分のピースと角を繋げるというだけ。
・とてもシンプルなルールながら奥が深く、初心者でも、すぐに楽しむ事ができます。
・ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされている有名ゲームです。
  • 人数:2-4
  • プレイ時間:20-30分
  • ルール難易度:簡単

 

カルカソンヌ

ポイント

・古代ローマ時代の要塞都市カルカソンヌの世界で、城や道を作りながら、点数を稼ぐゲーム。
・山札から引いたタイルを道や街などの絵柄が合うように敷き詰めていく、タイル配置が特徴です。
2001年のドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム大賞の二冠を獲得しており、現在でも絶大な人気を誇ります。

  • 人数:2-4
  • プレイ時間:30~45分
  • ルール難易度:簡単〜普通
【送料無料!】 カルカソンヌJ

 

街コロ

ポイント
・街コロはサイコロを振ってお金を集め、自分の街を発展させるゲームです。
・街コロは、簡単なルールながら、ボードゲームの楽しさを味わうことのできるのが特徴。
ドイツゲーム賞で8位入賞も果たした評価の高い日本生まれのゲームです。
・街コロ+(プラス)、街コロ#(シャープ)という2種類の拡張を加えることで、戦略の幅が広がります。
  • 人数:2-4
  • プレイ時間:約45分
  • ルール難易度:簡単〜普通
街コロのルール、おすすめポイントはこちらからどうぞ。
街コロ グランディング
街コロの新作「街コロレガシー」が発表されました!

宝石の煌き (Splendor)

ポイント
  • 宝石の煌きは、5色の宝石チップ(ルビー、サファイヤ、エメラルド、ダイヤモンド、オニキス)を集めながら、発展カードを購入して、勝利点を集めるゲームです。
  • 2014年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされたゲームで、ルールがわかりやすく、かつ、完成度が高いため、初心者・中級者におすすめの人気ゲームです。
  • ゲーム後半に行くほど高価な発展カードを購入することができるようになってきて、面白くなってきます。
  • 発展カードの確保(予約)というアクションがゲームの特徴であり、使いこなすことで、勝利に近づきます。
  • 人数:2-4人
  • プレイ時間:約30分
  • ルールの難しさ:簡単

 

宝石の煌きのルールやおすすめポイントはこちらからどうぞ。

カタン (Catan)

ポイント
  • カタンは1995年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作で、全世界中で、2000万個以上の販売数を誇る超大ヒットゲームです。
  • 数あるボードゲームの中でも名作中の名作で、3人~4人でやるのにぴったりです。簡単なルールでありながら奥が深く、初心者と上級者が同時に楽しむことができます。
  • カタンの魅力は、資源を得て自分の領土を拡大し、さらに資源を得やすくするという拡大再生産というゲーム性と交渉によって、ほかプレイヤーと時には協力、時には対立する所にあります。
  • 1回が1時間以内で終わるため、繰り返しやりたくなること間違い無しのおすすめボードゲームです。
  • 人数:2-4人
  • プレイ時間:約60分
  • ルールの難しさ:普通

 

カタンのルールやおすすめポイントはこちらからどうぞ。

チケット・トゥ・ライド アメリカ (Ticket to Ride)

ポイント
  • チケット・トゥ・ライドは、アメリカを舞台に、都市間を鉄道でつなぐゲームです。
  • 2004年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞しており、世界中で大人気です。
  • 線路を引き、それぞれが与えられたチケットの目的地間を線路でつなぐことで点数がもらえ、その点数で競います。
  • プレイヤーで共通のボード(アメリカ)に、自分の鉄道を引いていきますが、線路には限りがあるため、プレイヤー間での競争が起こり、面白さが出ています。
  • 人数:2-5人
  • プレイ時間:約30-60分
  • ルールの難しさ:簡単

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、【決定版】まずはコレ!初心者が楽しめるボードゲーム10選!を紹介しました。

これをきっかけにどんどんボードゲームを知り、遊んで、ハマってみてくださいね。

 

 

ある程度ボードゲームに慣れたら、ジャンルに関しても、勉強してみましょう。

 

初心者でも楽しめる傑作「ドイツ年間ゲーム大賞受賞作」2010年代はこちらからどうぞ。

 

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