おすすめ記事
スポンサーリンク

はじめに ボードゲームの歴史を年表で振り返ろう

ボードゲームの歴史と歩みを年代別で振り返ってみましょう。

年別で、ボードゲームに関する主な出来事を記載しています。

また、その年のドイツにおける3冠を掲載します。

 

各ボードゲーム賞のロゴマークの凡例は以下の通りです。

ロゴ ゲーム賞の名前
ドイツ年間ゲーム大賞
ドイツ年間エキスパートゲーム大賞
ドイツ年間キッズゲーム大賞
ドイツゲーム賞
 アラカルト・カードゲーム賞

 

記事中の青文字のリンクをクリックすると、関連記事または商品ページへ移動し、詳細を確認することができます。

 

1970年代以前 ~4大古典ゲームの時代~

ドイツにおけるボードゲームのブームが始まったのは、1980年頃からです。

ですが、それ以前もボードゲーム自体は、一般家庭でも楽しまれていました。

特に「四大古典ゲーム」と呼ばれる「モノポリー(Monopoly)」、「ディプロマシー(Diplomacy)」、「リスク(Risk)」、「アクワイア(Acquire)」は、全世界でプレイされるほどの歴史的な傑作ゲームです。

これらの四大古典ゲームは、いずれもドイツ以外の国で開発されたというのも注目すべき点です。

 

関連記事ドイツゲームブーム以前から親しまれていた四大古典ボードゲームとは?

 

1933年

主な出来事
4大古典ゲームの1つ「モノポリー(Monopoly)」がアメリカで生まれる(※諸説あり)。当時はウォール街の大暴落による不況だったが大ヒット。

1959年

主な出来事
第一次世界大戦前のヨーロッパでの覇権争いをテーマにした4大古典ゲームディプロマシー(Diplomacy)」がアメリカで発売。
・中世ナポレオン時代の世界に世界の制圧を目指すゲーム「リスク(Risk)」がフランスで発売。おなじく、4大古典ゲームの1つ。

1962年

主な出来事
4大古典ゲームの1つ「アクワイア(Acquire)」がアメリカで発売。デザイナーはシド・サクソン氏。
スポンサーリンク

1980年代 ~ボードゲームの夜明け~

1979年からドイツ年間ゲーム大賞が始まり、ドイツでボードゲームブームが起こります。

シド・サクソン氏やアレックス・ランドルフ氏といったレジェンドや、3Kといった巨匠デザイナーたちがボードゲームブームを牽引します。

 

関連記事ボードゲームの父「シド・サクソン」と「アレックス・ランドルフ」の偉大な功績とは

関連記事ボードゲーム界のレジェンド「3K」とは? 輝かしい功績と代表作を紹介!

 

1979年

主な出来事
ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)が始まる。記念すべき第一回受賞作は「ウサギとハリネズミ (Hase und Igel)」。
主なボードゲーム賞の結果
ウサギとハリネズミ (Hase und Igel)

1980年

主な出来事
・イスラエルの古典ゲームを元にした「ラミーキューブ (Rummikub)が発売。この年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
主なボードゲーム賞の結果
ラミーキューブ (Rummikub)

1981年

フォーカス

主な出来事
フォーカス (Focus)」でシド・サクソン氏が初のドイツ年間ゲーム大賞受賞。
アラン・R.ムーン氏の初の出版作品「ブラックスパイ」が発売。
主なボードゲーム賞の結果
フォーカス (Focus)

1982年

主な出来事
・「ザーガランド (Sagaland)が発売。この年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。デザイナーは、ミチェル・マチョス氏とアレックス・ランドルフ氏。
主なボードゲーム賞の結果

1983年

主な出来事
・「スコットランドヤード (Scotland Yard)が発売。この年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。ドイツ発のゲームとして初めての受賞。
主なボードゲーム賞の結果

 

関連記事これぞ名作!「スコットランドヤード」の魅力と遊び方を解説

 

1984年

主な出来事
ダンプフロス (Dampfross)この年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
シド・サクソン氏による都市開発ゲーム「メトロポリス」発売。
主なボードゲーム賞の結果

1985年

主な出来事
シャーロック・ホームズの犯罪事件簿 (Sherlock Holmes)ドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・ろうそくの火でゲームボード上の木の影を作りながら遊ぶ「森の影」が発売。デザイナーはヴァルター・クラウル氏。
主なボードゲーム賞の結果
シャーロック・ホームズの犯罪事件簿 (Sherlock Holmes)

 

1986年

主な出来事
アンダーカバー (Heimlich & Co.)この年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・鉄道ゲームの元祖であり最高峰「1830」が発売。デザイナーはフランシス・トレシャム氏。
主なボードゲーム賞の結果

1987年

主な出来事
アウフアクセ (Auf Achse)が発売され、この年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。デザイナーは、3Kの1人「ヴォルフガング・クラマー」氏。
・2人用の迷路探索ゲーム「スフィンクス」が発売。
主なボードゲーム賞の結果

1988年

主な出来事
バルバロッサ (Barbarossa)が発売され、この年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。デザイナーは、3Kの一角「クラウス・トイバー」氏。
・バッティングゲームの名作「ハゲタカのえじき」が発売。デザイナーは、アレックス・ランドルフ氏。
主なボードゲーム賞の結果

1989年

主な出来事
カフェインターナショナル (Cafe International)が発売され、この年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・フライパンのコンポーネントを使うゲーム「アラカルト」発売。
主なボードゲーム賞の結果

1990年代 ~ボードゲーム成長期~

1990年代に入ると、一般投票によって入賞作を決める「ドイツゲーム賞」が始まり、ボードゲームブームは更に成長します。

1993年にはマジック・ザギャザリング (Magic: The Gathering)が発表、1995年には「カタンの開拓者たち (Siedler von Catan)」が発売になるなど、歴史に残るゲームが多数生まれます。

この時代のゲームが開発されたのは20~30年も前ですが、現在も全く色褪せることなく遊ばれています。

ボードゲームがすでに成熟したものだったことを感じさせます。

 

1990年

主な出来事
ドイツゲーム賞(Deutscher Spielepreis)が始まる。初回の大賞受賞作は、「貴族の務め (Adel verpflichtet)」。なお、本作はドイツ年間ゲーム大賞も受賞。
・「貴族の務め (Adel verpflichtet)」が、ドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞をダブル受賞。
アレックス・ランドルフ氏による「冷たい料理の熱い戦い」が発売。2014年発売の「ウミガメの島」の元となった作品。
主なボードゲーム賞の結果
貴族のつとめ (Adel verpflichtet)
貴族のつとめ (Adel verpflichtet)

1991年

主な出来事
ドルンター&ドルーバー (Drunter & Druber)が発売され、この年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・ラビリンスの上級編「マスターラビリンス (Das Labyrinth der Meister)」が発売。ドイツゲーム賞を受賞。
アラカルト・カードゲーム賞(À la Carte Preis)が始まる。主催は、ドイツのボードゲーム誌「フェアプレイ」。
主なボードゲーム賞の結果
ドルンター&ドルーバー (Drunter & Druber)
マスターラビリンス (Das Labyrinth der Meister)
レスパブリカ (Res Publica)

1992年

主な出来事
ホーマスツアー (Um Reifenbreite)が発売され、この年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・反射系アクションゲーム「ハリガリ」が発売。
主なボードゲーム賞の結果
ホーマスツアー (Um Reifenbreite)
さまよえるオランダ人 (Der Fliegende Hollander)
海賊 (Pirat)

1993年

主な出来事
・ブラフ系ゲームの元祖「ブラフ (Bluff)」が発売。ドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・競りゲームの傑作「モダンアート (Modern Art)」がドイツゲーム賞を受賞。デザイナーは、3K「ライナー・クニツィア」氏。
主なボードゲーム賞の結果
ブラフ (Bluff)
モダンアート (Modern Art)
スティッヒルン (Sticheln)

1994年

主な出来事
・世界の都市を舞台にした建築ゲーム「マンハッタン(Manhattan)」が発売。ドイツ年間ゲーム大賞を受賞。デザイナーは、アンドレアス・ザイファルト氏。
・名作カードゲーム「6ニムト! (6 Nimmt!)」が発売。ドイツゲーム賞とアラカルト・カードゲーム賞の2冠。
主なボードゲーム賞の結果
マンハッタン(Manhattan)
6ニムト! (6 Nimmt!)
6ニムト! (6 Nimmt!)

 

1995年

主な出来事
・歴史的大ヒット作「カタンの開拓者たち (Siedler von Catan)」が発売。デザイナーはクラウス・トイバー氏。
・1993年に発売のトレーディングカードゲーム「マジック・ザギャザリング (Magic: The Gathering)」がアラカルトカードゲーム賞を受賞。
主なボードゲーム賞の結果
カタンの開拓者たち (Siedler von Catan)
カタンの開拓者たち (Siedler von Catan)
マジック・ザギャザリング (Magic: The Gathering)

 

1996年

主な出来事
・陣取りゲームの金字塔「エルグランデ (El Grande)がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。デザイナーは、ヴォルフガング・クラマー氏とリチャード・ウルリッヒ氏。
・ボードゲーム情報サイト「Table Games in the World」開設。管理人は小野卓也氏。
主なボードゲーム賞の結果
エルグランデ (El Grande)
エルグランデ (El Grande)
ミュー&モア (Mu & Mehr)

1997年

主な出来事
・ミシシッピ川を舞台にした蒸気船のレースゲーム「ミシシッピクイーン (Mississippi Queen)」がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・ブラフの要素が入ったすごろくゲーム「チャオチャオ」が発売。デザイナーはアレックス・ランドルフ氏。
・交渉要素を持ったカードゲーム「ボーナンザ (Bohnanza)」が発売され、アラカルト・カードゲーム賞を受賞。デザイナーはウヴェ・ローゼンベルク氏。
主なボードゲーム賞の結果
ミシシッピクイーン (Mississippi Queen)
レーベンヘルツ (Lowenherz)
ボーナンザ (Bohnanza)

1998年

主な出来事
・エルフの世界を旅する「エルフェンランド (Elfenland)」が発売。ドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
ライナー・クニツィア氏が日本の侍をテーマにした「サムライ・ボードゲーム」をデザイン。
・日本国内のボードゲーム製造販売会社「アークライト」が創業。
主なボードゲーム賞の結果
エルフェンランド (Elfenland)
チグリス・ユーフラテス (Euphrat & Tigris)
カエサルとクレオパトラ (Caesar & Cleopatra)

1999年

主な出来事
・アクションポイントを使って神殿を調査する「ティカル (Tikal)」が発売。デザイナーは、ヴォルフガング・クラマー氏とミヒャエル・キースリング氏の黄金コンビ。
・大人数で盛り上がるパズルゲーム「ハイパーロボット」が発売。デザイナーはアレックス・ランドルフ氏。
ライナー・クニツィア氏の傑作競りゲーム「ラー」が発売。同作はラベンスバーガーのゲームファン向けブランド「アレア」の第一作目。
主なボードゲーム賞の結果
ティカル (Tikal)
ティカル (Tikal)
フェレータ (Verrater)

2000年代 ~ボードゲームの国際化~

2000年代に入ると、「プエルトリコ(Puerto Rico)」や「アグリコラ(Agricola)」などの重量級ゲームがボードゲームファンから高く評価されます。

これらのゲームは、その後重量級ゲーム志向を推進するきっかけになりました。

また、これまでブームの中心は、ドイツでしたが、アメリカやフランスなどでも有名なデザイナーや出版社が現れ始めます。

2008年にアメリカで発売された「ドミニオン (Dominion)」はその象徴とも言えるでしょう。

日本でもゲームマーケットや日本ボードゲーム大賞が始まるなど、ボードゲームが一般に浸透し始めます。

 

2000年

主な出来事

・お城を舞台に騎士で陣取りを行う「トーレス (Torres)」が発売。ヴォルフガング・クラマー氏とミヒャエル・キースリング氏の黄金コンビが2年連続受賞の快挙。

・陣取りゲームの傑作「王と枢機卿」が発売。デザイナーはミハエル・シャハト氏。

・国際ゲーマーズ賞が始まる。初回の受賞作は、ティカル (Tikal)ロストシティ(LOST CITIES)

・オンラインフォーラム「ボードゲームギーク(BoardGameGeek)」開設。

・電源不要のアナログゲーム販売イベント「ゲームマーケット」が東京で始まる。主催者は草場純氏。

主なボードゲーム賞の結果
トーレス (Torres)
タージマハル (Tadsch Mahal)
あやつり人形 (Ohne Furcht und Adel)
【その他の賞】
国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):

2001年

主な出来事
タイル配置ゲームの傑作「カルカソンヌ (Carcassonne)」がこの年のドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞を受賞。
・ドイツ年間ゲーム大賞では、1999年、2000年と続いていた重量級ゲームの受賞傾向から変化。
・ドイツ年間ゲーム大賞にキッズ部門が新設。
主なボードゲーム賞の結果
カルカソンヌ (Carcassonne)
クロンダイク(Klondike)
カルカソンヌ (Carcassonne)
モイタラ (Meuterer)
【その他の賞】
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):

2002年

主な出来事
・戦略性のあるバランスゲーム「ヴィラパレッティ (Villa Paletti)がこの年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・超名作ワーカープレイスメントの「プエルトリコ(Puerto Rico)」が発売。非常に高く評価され、重量級ゲームの道を切り開いた。
・鉄道を引いて荷物を運ぶゲーム「蒸気の時代」が発売。翌年の国際ゲーマーズ賞受賞。
日本ボードゲーム大賞が始まる。当時は、4部門制(2007年まで)。
主なボードゲーム賞の結果
ヴィラパレッティ (Villa Paletti)
おしゃれパーティ(Maskenball der Käfer)
プエルトリコ(Puerto Rico)
ケープからカイロへ (Vom Kap bis Cairo)
‪【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・入門者部門):
‪・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・フリーク部門):
・日本ボードゲーム大賞(国産ゲーム部門):
‪ ブロックス(Blokus)
‪・日本ボードゲーム大賞(子どもゲーム部門):
‪ 穴掘りモグラ(Die Maulwurf Company)
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):

2003年

主な出来事
・アルハンブラ宮殿をつくるタイル配置ゲーム「アルハンブラ (Alhambra)」が発売。この年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・「それはオレの魚だ! (Hey Thats My Fish!) 」が発売。同作は、2006年の日本ボードゲーム大賞を受賞。
・国際ゲーマーズ賞の対象となる出版期間が変更。そのため、2003年には特別賞がある。
主なボードゲーム賞の結果
アルハンブラ (Alhambra)
ねことねずみの大レース(Viva Topo!)
アメン・ラー (Amun-Re)
コロレット (Coloretto)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・入門者部門):
‪・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・フリーク部門):
‪ 宝石商(Edel, Stein & Reich)
・日本ボードゲーム大賞(国産ゲーム部門):
‪ アップルトゥアップル(Apples to Apples)
‪・日本ボードゲーム大賞(子どもゲーム部門):
‪ ねことねずみの大レース(Viva Topo!)
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):

2004年

主な出来事
・アメリカ大陸を舞台に都市間を路線をつなぐゲーム「チケット・トゥ・ライド (Ticket to Ride)」が発売され、ドイツ年間ゲーム大賞を受賞。デザイナーは、アラン・R.ムーン氏。
・ロシアの都市を舞台に領土を拡大するゲーム「サンクトペテルブルク(Sankt Petersburg)」が発売。ドイツゲーム賞や国際ゲーマーズ賞を受賞。
・競りと陣取りを説妙に組み合わせた傑作ゲーム「電力会社」が発売。デザイナーは鬼才フリーデマン・フリーゼ氏。
・お手軽ブラフゲーム「ごきぶりポーカー」が発売。デザイナーはジャック・ゼメ氏。
主なボードゲーム賞の結果
チケット・トゥ・ライド (Ticket to Ride)
ガイスタートレッペ/オバケだぞ~(Geistertreppe)
サンクトペテルブルク(Sankt Petersburg)
サンファン (San Juan)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・入門者部門):
‪・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・フリーク部門):
・日本ボードゲーム大賞(国産ゲーム部門):
‪ サンファン (San Juan)
‪・日本ボードゲーム大賞(子どもゲーム部門):
‪ オバケだぞ~(Geistertreppe)
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):

2005年

主な出来事
・箱をコンポーネントとして利用する「ナイアガラ (Niagara)」がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・ワーカープレイスメントの最初期作品「ケイラス(CAYLUS)」が発売。同作は、翌年にドイツゲーム賞や国際ゲーマーズ賞を受賞。
・ヨーロッパを舞台にしたチケットトゥライドのシリーズ作「チケットトゥライド ヨーロッパ(Zug um Zug Europa)」が国際ゲーマーズ賞を受賞。
主なボードゲーム賞の結果
ナイアガラ (Niagara)
小さなオバケ(Das kleine Gespenst)
ルイ14世 (Louis XIV)
ジャンボ (Jambo)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・入門者部門):
‪・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・フリーク部門):
・日本ボードゲーム大賞(国産ゲーム部門):
‪ キュージェット(Q-Jet 21XX)
‪・日本ボードゲーム大賞(子どもゲーム部門):
‪ 水晶をとりもどせ!(Mago Magino)
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):

2006年

主な出来事
・ドイツを舞台に郵便駅舎を建設していくゲーム「郵便馬車 (Thurn und Taxis)」がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・「クゥワークル (Qwirkle)」が発売。後の2011年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
国内最大級のボードゲーム販売専門店「すごろくや」が創業。店主は元ゲームクリエイターの丸田康司氏。
主なボードゲーム賞の結果
郵便馬車 (Thurn und Taxis)
海賊ブラック(Der schwarze Pirat)
ケイラス(CAYLUS)
ブクステフーデ (Ausgerechnet Buxtehude)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・入門者部門):
‪・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・フリーク部門):
・日本ボードゲーム大賞(国産ゲーム部門):
‪ チケット・トゥ・ライド (Ticket to Ride)
‪・日本ボードゲーム大賞(子どもゲーム部門):
‪ レースギャロッポ(Giro Galoppo)
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):

2007年

主な出来事
・動物園を運営するゲーム「ズーロレット (Zooloretto)」がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。デザイナーはミハエル・シャハト氏。同作は、コロレット (Coloretto)をベースにしている。
・モロッコの市場を舞台にしたゲーム「マラケシュ」が発売。
主なボードゲーム賞の結果
ズーロレット (Zooloretto)
やぎのベッポ(Beppo der Bock)
大聖堂 (Die Saulen der Erde)
ケイラス・マグナカルタ (Caylus Mugna Carta)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・入門者部門):
‪・日本ボードゲーム大賞(海外ゲーム・フリーク部門):
・日本ボードゲーム大賞(国産ゲーム部門):
‪ ブルサ
‪・日本ボードゲーム大賞(子どもゲーム部門):
‪ カエルの飛び込み大会(Hupf Hupf Hurra!)
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):

2008年

主な出来事
・巨匠ライナー・クニツィア氏が「ケルト (Keltis)」で初のドイツ年間ゲーム大賞を受賞。同作は、「ロストシティ」をベースにしている。
・名作ワーカープレイスメント「アグリコラ(Agricola)」がドイツ年間ゲーム大賞の特別賞、ドイツゲーム賞、ゴールデンギーク賞を受賞。デザイナーはウヴェ・ローゼンベルク氏。
・ウイルスと戦う協力ゲーム「パンデミック」が発売。
・日本ボードゲーム大賞が「ゆうもあ賞」と「投票部門」の2部門制に変更。
主なボードゲーム賞の結果
ケルト (Keltis)
誰だったでしょう?(Wer war's?)
アグリコラ(Agricola)
レース・フォー・ザ・ギャラクシー (Race For The Galaxy)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):

関連記事名作ボードゲーム「アグリコラ」のルールや魅力を紹介

 

2009年

主な出来事
・デッキ構築ゲーム「ドミニオン (Dominion)」が、史上初のドイツ三冠を達成(ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム賞、アラカルト・カードゲーム賞)。
・イラストを使った伝言ゲーム「テレストレーション」が発売。
主なボードゲーム賞の結果
ドミニオン (Dominion)
魔法のラビリンス(Das magische Labyrinth)
ドミニオン (Dominion)
ドミニオン (Dominion)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪ デイ&ナイト(Day & Night)
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):
 ドミニオン (Dominion)

2010年代 ~ボードゲーム新時代へ~

2010年代になると、国際化が進みつつ、新世代のボードゲームデザイナーの台頭が顕著になります。

フランスの「アントワーヌ・ボウザ」氏やオーストリアの「ヴォルフガング・ウォルーシュ」氏、イタリアの「シモーネ・ルチアーニ」氏などはその代表格であり、大活躍を見せます。

また、日本におけるボードゲームブームもさらに拡大します。

街コロ (Machi Koro)」や「ラブレター(Love Letter)」など日本からも世界に通用する作品が登場したり、ゲームマーケットはアナログゲーム会のビッグイベントに成長します。

 

関連記事フランス出身!注目のボードゲーム作家「アントワーヌ・ボウザ」

関連記事天才ゲームデザイナー「ヴォルフガング・ウォルーシュ」の代表作

関連記事日本のボードゲーム界を牽引する「8人のゲーム作家」を紹介

 

2010年

主な出来事
・カードのイラストを言葉で表現するゲーム「ディクシット (DiXit)」がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・ボードゲーム販売店「テンデイズゲームズ」オープン。店長は田中誠氏。
主なボードゲーム賞の結果
ディクシット (DiXit)
ドラゴン・ディエゴ (Diego Drachenzahn)
フレスコ (Fresko)
ジャイプル (Jaipur)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪ 該当なし
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪ キャンペーンマネージャー2008(Campaign Manager 2008)
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):

2011年

主な出来事
・ドイツ年間ゲーム大賞にエキスパート部門が新設。初回受賞作は、「世界の七不思議 (7 Wonders)」。
・「世界の七不思議 (7 Wonders)」がドイツゲーム賞、アラカルト・カードゲーム賞などの多数の賞を受賞する快挙。
・ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE渋谷店」オープン。
・ボードゲーム界の流れを総括する書籍「ボードゲーム・ストリート」が年刊で発売開始。著者は、安田均氏。
主なボードゲーム賞の結果
クゥワークル (Qwirkle)
世界の七不思議 (7 Wonders)
カラフルミミズ(Da ist der Wurm drin)
世界の七不思議 (7 Wonders)
世界の七不思議 (7 Wonders)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪ 数エーカーの雪(A FEW ACRES OF SNOW)
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):

2012年

主な出来事
・ドミニオン作者ドナルド・ヴァッカリーノ氏による「キングダムビルダー (Kingdom Builder)」がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・「村の人生(Village)」がドイツ年間エキスパートゲーム大賞とドイツゲーム賞2冠。作者は、デザイナー夫婦インカ・ブラント氏とマルクス・ブラント氏。
主なボードゲーム賞の結果
キングダムビルダー (Kingdom Builder)
村の人生(Village)
フビを捕まえろ(Schnappt Hubi!)
村の人生(Village)
タルギ (Targi)
‪【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):

2013年

主な出来事
・協力型カードゲーム「花火 (Hanabi)」がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。作者はフランスの親日家デザイナーアントワーヌ・ボウザ氏。
・前年に発売された重量級ゲーム「テラミスティカ(TERRA MYSTICA)」がドイツゲーム賞、国際ゲーマーズ賞、ゴールデンギーク賞などを受賞。
エッセンシュピールでカナイセイジ氏の同人ゲーム「ラブレター(Love Letter)」が話題に。同作は、2012年日本ボードゲーム大賞で大賞受賞、2013年ゴールデンギーク賞で4部門同時受賞の快挙。
主なボードゲーム賞の結果
花火 (Hanabi)
アンドールの伝説(Legends of Andor)
お姫様を助けるのは誰だ(Der verzauberte Turm)
テラミスティカ(TERRA MYSTICA)
花火 (Hanabi)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):

2014年

主な出来事
・ラクダのレースゲーム「キャメルアップ (Camel UP)がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・拡大再生産の人気作「宝石の煌き(Splendor )」が発売。ドイツ年間ゲーム大賞は逃すものの、日本ゲーム大賞やゴールデンギーク賞を受賞。
・2002年に発売の「プエルトリコ」に2種の拡張を追加した新版「プエルトリコ 2014」が発売。
主なボードゲーム賞の結果
キャメルアップ (Camel UP)
イスタンブール(Istanbul)
おばけ屋敷の宝石ハンター(Geister, Geister, Schatzsuchmeister!)
ロシアンレールロード (Russian Railroads)
アブルクセン (Abluxxen)
その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪ ライム(LIMES)
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):

2015年

主な出来事
・列車強盗がテーマのアクションカードゲーム「コルト・エクスプレス (Colt Express)」がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・日本発のゲーム「街コロ (Machi Koro)」がドイツ年間ゲーム大賞にノミネート。同作はアラカルト・カードゲーム賞を受賞する快挙。デザイナーは、菅沼正夫氏。
ゲームマーケット大賞が始まる。初回受賞は「海底探険」。
主なボードゲーム賞の結果
コルト・エクスプレス (Colt Express)
ブルームサービス(Broom Service)
スピンデレラ(Spinderella)
マルコポーロの旅路(Auf den Spuren von Marco Polo)
街コロ (Machi Koro)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):
・ゲームマーケット大賞:

2016年

主な出来事
・チーム戦のスパイゲーム「コードネーム (Codenames)」がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・ドラフトカードゲーム「世界の七不思議」の2人対戦版「世界の七不思議:デュエル(7 Wonders Duel)」が高く評価され、アラカルト・カードゲーム賞等を受賞。
主なボードゲーム賞の結果
コードネーム (Codenames)
アイルオブスカイ (Isle of Skye)
ストーンエイジジュニア(Stone Age Junior)
モンバサ(Mombasa)
世界の七不思議:デュエル(7 Wonders Duel)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):
・ゲームマーケット大賞:

2017年

主な出来事
・王国を作り上げるタイル配置ゲーム「キングドミノ (Kingdomino)」がドイツ年間ゲーム大賞を受賞。
・「テラフォーミング・マーズ (Terraforming Mars)」がドイツゲーム賞受賞。
・100以上のシナリオがある超大型ゲーム「グルームヘイヴン(Gloomhaven)」が発売。重量は約10kg。
主なボードゲーム賞の結果
キングドミノ (Kingdomino)
脱出:ザ・ゲーム (Exit: Das Spiel)
アイス クール(ICECOOL)
テラフォーミング・マーズ (Terraforming Mars)
グリッズルド (The Grizzled)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):
・ゲームマーケット大賞:

2018年

主な出来事
・カラフルなタイル配置パズルゲーム「アズール (Azul)」がドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞の2冠。デザイナーは、ミヒャエル・キースリング氏。
・「クアックサルバー (Quacksalber)がドイツ年間エキスパートゲーム大賞を受賞。デザイナーは、「ヴォルフガング・ウォルーシュ」氏。
・ドイツ年間ゲーム大賞でヴォルフガング・ウォルーシュ氏の作品が、3作品もノミネートされる異例の快挙。大賞部門に「ザ・マインド (The Mind)」、エキスパート部門に「クアックサルバー (Quacksalber)」と「ガンツ・シェーン・クレバー(Ganz schön clever)」。
主なボードゲーム賞の結果
アズール (Azul)
クアックサルバー (Quacksalber)
きらめく財宝(Funkelschatz)
アズール (Azul)
支離滅裂 (Krass Kariert)
【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):
・ゲームマーケット大賞:

2019年

主な出来事
ジャストワン (Just One)がドイツ年間ゲーム大賞受賞。協力ゲームでの受賞は珍しく、2013年の「花火 (Hanabi)」以来。
・野鳥を集めて繁殖させるゲームウイングスパン(Wingspan)」発売ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門とドイツゲーム賞をダブル受賞。ゴールデンギーク賞では大賞を含む7部門で受賞。
・2015年から開催されていたゲームマーケット大賞が終了。2020年から新たな賞としてリスタート。
主なボードゲーム賞の結果
ジャストワン (Just One)

結果詳細

ウイングスパン(Wingspan)
バイキングの谷 (Tal der Wikinger)
ウイングスパン (Wingspan)

結果詳細

ベルラッティ (Belratti)

 

【その他の賞】
・日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞):
‪・日本ボードゲーム大賞(一般投票部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(一般ストラテジー部門):
‪・国際ゲーマーズ賞(2人用一般ストラテジー部門):
‪・ゴールデンギーク賞(ゲームオブザイヤー):
・ゲームマーケット大賞:
 FOGSITE 結果詳細

 

2020年

主な出来事
・新型コロナウイルス感染症が流行し、ゲームマーケット(2020大阪、2020春)が中止に。
・自宅で楽しめる娯楽として、ボードゲームが改めて脚光を浴びる。
・オンラインサイトでのボードゲームや、テレビ会議システムを用いたリモートでのボードゲームなど、新たな形でのプレイスタイルが広がる。

まとめ ボードゲームの歴史は続く

今回は、ボードゲームの歴史と歩みを年代別で振り返りました。

これまでのボードゲームの歴史を知って、新たな発見があったのではないでしょうか。

1980年頃からドイツでボードゲームブームが始まってから、40年以上が経過しようとしていますが、未だ、ボードゲームはとどまるところを知らず、拡大し続けています。

今後のボードゲーム界の成長が楽しみですね。

 

関連記事【保存版】ボードゲームの歴史を作った超重要な名作タイトル11選

 

もっと知りたい!

・ボードゲーム専門店「テンデイズゲームズ」の店長・田中誠が歴史を振りかえりながら、ボードゲームを紹介します。

 

・ボードゲームの専門店「すごろくや」による、おすすめのボードゲーム・カードゲームをピックアップしたカタログです。

 

・国内最大のボードゲーム情報サイト「Table Games in the World」の小野卓也氏がボードゲームのテーマは背景からボードゲームをレビューします。

 

スポンサーリンク
   
人気のボードゲームをチェック!
⬇ ⬇ ⬇
 
   
Amazonでボードゲームを買うなら、「Amazonチャージ」がお得です。
 
初回限定で、5000円以上のチャージすればもれなく1000ポイントもらえます。
 
また、1000ポイントがもらえるのは初回だけですが、2回目以降も最大 2.5% 分のポイントが貰えます
 
 
\初回限定 1000P キャンペーンはこちら/
   
\2回目以降のチャージはこちらから/
 
※支払いはコンビニ・ネットバンキング・ATMのみ。クレジットカードは対象外です。
 
 
プライム会員なら、さらにお得にチャージできます。
 
\30日間無料体験はこちらから/
 
プライムビデオやプライムミュージックも楽しみ放題!
 
※無料期間中でも解約できるので安心です
pinterestでのフォローはこちら!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
広告